第9回 時空の路ヒルクライムin会津
06/20
天 気 ： 快晴
コース ： 会津本郷 → 氷玉峠(こぶしライン)
距 離 ： 13.5Km 標高差600m
復興!ふくしま!! を掲げた今回の大会
福島民友によるとエントリーした人は県内外から７８７人。
朝から天気が良く、最高のコンディションでした。
いつもながら出走の準備やら試走などなど、バタバタと気ぜわしく会場入り
あっという間に開会式の時間です。
それにしても天気が良い。
少しずつ気温も上がって出走する頃には暑くなってきました。
9時30分、まずはチャンピオンクラスから、
その後、一般の年齢別に次々時間差でスタートしていく。
自分はグループの最後の方からスタートだったので、
結果、平地部分を脚を使う走りをしてしまう。
上り区間で「福島のIさん」に少し引いてもらったりしながら（速すぎて付いていけず・・）
その後マイペースの走りに。
残り2kmの看板を過ぎたところからが踏ん張りどころ。
失速しないギリギリの我慢のペースで踏ん張り、天狗の待つゴールラインを通過してゴール！！
タイムは40分前後という感じでしょうか。
ゴール付近で仲間を待つ。暑さもあり汗がしばらく止まりません・・・
終わったー。走ったあとの「開放感」がたまりませんな。
ゴール後のお楽しみの「しんごろう」と「じゅうねんアイス」をいただく。
山頂まで上りきった充実感に浸りながら、いつものようにマッタリ。
最高ですね！
結局、下山最終グループでノンビリ下って会場へ。
気になるタイムですが、表彰式のときに成績表が張り出され
見てみると・・・39分18秒。かろうじて40分を切れました。
年を追うごとに会津勢のレベルもアップし、
ロードバイククラス、マウンテンバイククラス、
ともに表彰台を賑わせていました。
地元の大会ということで、福島、会津の選手にどんどん活躍してほしいですね。
これから更に更に勢いに乗っていきそうですよ。
好成績をおさめた方、悔しい思いをした方、いろいろだと思いますが
辛くて楽しいレースを完走された皆さん、お疲れ様でした！
2週間後には、
ヒルクライムチャレンジシリーズ2012 喜多方雄国湿原大会
が控えています。
このコースもかなりの強敵なので、まだまだ気が抜けませんねー。
